2014年 11月 26日
息子とふたり、バンコク旅日記その1 |
先日、ソウルおつかれ旅行と称して、息子とふたり、バンコク駐在中の友人家族を訪ね、十日間滞在してきました!(大変お世話になりました。ありがとう!!!)帰ってきてからちょっと日数が経ち記憶が薄れつつあるので、行程のメモ程度に。
〇初日
午後着のフライトでバンコクのスワンナプーム国際空港へ。韓国の仁川空港に勝るとも劣らない、洗練ぷり。どうしても、薄暗く古ぼけてきた成田空港と比較してしまう。。空港からはエアポートラインと地下鉄を乗り継いで、友人宅の最寄駅へ。ちなみに市内まではタクシーを使っても1000円ちょっとらしい。
友人宅は在バンコクの日本人居住者が集中しているエリア。地下鉄と電車が乗り入れ、大きなショッピングモールがあり、駅周辺を中心に交差する大きな道路には車とバイクがぎっちり、両脇の道路沿いにも高いビルが立ち並び、レストランやバー、コンビニ、スーパー、銀行、薬屋さんなどの店がびっちりと、かなりの都会っぷり。行きかう人々も、もちろん住民も多いんだろうけれども、観光客も多く行き来するらしく、ぱっとみた感覚で、2~3割ぐらいが欧米人(おもに白人)といった印象。
ソウルで私たちが住んでいたのも日本人駐在員が集まる地域だったけれども、マンション以外に高いビルはほぼなく、住民以外はあまり訪れない、完全な住宅街。日本人含む外国人住民も比較的多いとはいえ、圧倒的マジョリティは韓国人。同じ駐在員/外国人居住地区といっても都市によって全然地域性が異なるんだなあと、興味深い。
最寄駅まで友人に迎えに来てもらい、夏に東京の彼女の家で会った以来の再会!諸事情によりバンコクへ発つぎりぎりまでかなりあわただしく過ごしていて、そのつかれを思い切り抱えたまま飛行機に飛び乗ったような状態。さらに、バンコクに着いた途端、急激な気温の変化にもやられ、その時点でかなりぐったりしてしまっていたため、その日は彼女のお宅でデリバリーをとってもらい、ひさしぶりのおしゃべりに花を咲かせながら、のんびり。
〇二日目
初日に早く寝てたっぷり睡眠をとったので、朝目が覚めたときにはかなり回復!お昼近くまで友人宅でのんびりして、ランチがてら出かけようということなり、友人家族と一緒に、チャオプラヤー川沿いにあるアジアンティークなる大型観光市場へ。が、あっさり夕方オープンということがわかり、ちょっと移動して、川好きの息子と私の希望で川沿いのホテルでランチすることに。
バンコク滞在中に市内のホテルにも滞在してみたいと予約をとってあったのだけど、そのときホテルを探していてびっくりしたのが、バンコク市内のホテルの圧倒的な種類と数の多さ!ソウルとは全然比較にならない。。。東京はどうなんだろう?バンコク、さすが世界有数の観光都市だわ。。と感心していたのだけど、チャオプラヤー川沿いにもホテルがびっしり。
友人お気に入りのホテルはロビーに入った途端、もう別世界!高い天井から優雅にたれさがる鳥籠をモチーフにした木製のランプ、天井近くまでそびえている南国系の植物の緑に、鮮やかなピンクと赤の花。落ち着いた色合いの、すわり心地のよさそうなソファでお茶をする日人々は、街中ではほとんど見ないようなきらびやかな服装(ここにもわんさかいる欧米人はラフ、ぴしっと着飾っているのはタイの上流階級の方々?と思われる人たち)。なんだかとってもいい香りがするし。。。
ロビーを抜けて、南国系の植物で目隠しされている中庭のプールを横目に眺め、川沿いに面したレストランへ。週末のお昼どきだったからかほぼ満席で、たぶん9割くらい欧米人。。。ソウルでは米軍基地隣にある梨泰院ぐらいでしか外国人が大手を振るって歩いているようなエリアがないので、どこにいってもうじゃうじゃいる欧米人たちが、とっても新鮮。さぞかし外国人居住率が高いのかしらとCIAのFactbookを見てみると、移民率は韓国と対して変わらない数字(タイが81位、韓国が85位、日本は93位、それぞれ221か国中)。あれ?と思ったら、都市居住率がタイは約3割、韓国は約8割(日本は9割)なので、正確な数字はわからないものの、都市に居住する外国人居住率ではやはり圧倒的にタイが高いんだろうなあと推測。外資参入に対する拒否感が強い日韓に比べて、タイをはじめとする東南アジアは積極的にそれを受け入れた経済発展モデルを採用しているので、都市に入っている外資の率もこれまた圧倒的に高いんだろうなと。
優雅なランチを楽しんだあとは友人宅に戻り、マンションの屋上にあるプールへ。夜は近所にある友人家族ご贔屓のレストランで食事をして、子供たちが寝たあと、友人の旦那さんにお留守番をお願いし、友人とふたり、歩いていける場所にあるマッサージ屋さんへ(90分のオイルマッサージで3,000円ちょっと!)。バンコク駐在、いいなあ。。。
〇初日
午後着のフライトでバンコクのスワンナプーム国際空港へ。韓国の仁川空港に勝るとも劣らない、洗練ぷり。どうしても、薄暗く古ぼけてきた成田空港と比較してしまう。。空港からはエアポートラインと地下鉄を乗り継いで、友人宅の最寄駅へ。ちなみに市内まではタクシーを使っても1000円ちょっとらしい。
友人宅は在バンコクの日本人居住者が集中しているエリア。地下鉄と電車が乗り入れ、大きなショッピングモールがあり、駅周辺を中心に交差する大きな道路には車とバイクがぎっちり、両脇の道路沿いにも高いビルが立ち並び、レストランやバー、コンビニ、スーパー、銀行、薬屋さんなどの店がびっちりと、かなりの都会っぷり。行きかう人々も、もちろん住民も多いんだろうけれども、観光客も多く行き来するらしく、ぱっとみた感覚で、2~3割ぐらいが欧米人(おもに白人)といった印象。
ソウルで私たちが住んでいたのも日本人駐在員が集まる地域だったけれども、マンション以外に高いビルはほぼなく、住民以外はあまり訪れない、完全な住宅街。日本人含む外国人住民も比較的多いとはいえ、圧倒的マジョリティは韓国人。同じ駐在員/外国人居住地区といっても都市によって全然地域性が異なるんだなあと、興味深い。
最寄駅まで友人に迎えに来てもらい、夏に東京の彼女の家で会った以来の再会!諸事情によりバンコクへ発つぎりぎりまでかなりあわただしく過ごしていて、そのつかれを思い切り抱えたまま飛行機に飛び乗ったような状態。さらに、バンコクに着いた途端、急激な気温の変化にもやられ、その時点でかなりぐったりしてしまっていたため、その日は彼女のお宅でデリバリーをとってもらい、ひさしぶりのおしゃべりに花を咲かせながら、のんびり。
〇二日目
初日に早く寝てたっぷり睡眠をとったので、朝目が覚めたときにはかなり回復!お昼近くまで友人宅でのんびりして、ランチがてら出かけようということなり、友人家族と一緒に、チャオプラヤー川沿いにあるアジアンティークなる大型観光市場へ。が、あっさり夕方オープンということがわかり、ちょっと移動して、川好きの息子と私の希望で川沿いのホテルでランチすることに。
バンコク滞在中に市内のホテルにも滞在してみたいと予約をとってあったのだけど、そのときホテルを探していてびっくりしたのが、バンコク市内のホテルの圧倒的な種類と数の多さ!ソウルとは全然比較にならない。。。東京はどうなんだろう?バンコク、さすが世界有数の観光都市だわ。。と感心していたのだけど、チャオプラヤー川沿いにもホテルがびっしり。
友人お気に入りのホテルはロビーに入った途端、もう別世界!高い天井から優雅にたれさがる鳥籠をモチーフにした木製のランプ、天井近くまでそびえている南国系の植物の緑に、鮮やかなピンクと赤の花。落ち着いた色合いの、すわり心地のよさそうなソファでお茶をする日人々は、街中ではほとんど見ないようなきらびやかな服装(ここにもわんさかいる欧米人はラフ、ぴしっと着飾っているのはタイの上流階級の方々?と思われる人たち)。なんだかとってもいい香りがするし。。。
ロビーを抜けて、南国系の植物で目隠しされている中庭のプールを横目に眺め、川沿いに面したレストランへ。週末のお昼どきだったからかほぼ満席で、たぶん9割くらい欧米人。。。ソウルでは米軍基地隣にある梨泰院ぐらいでしか外国人が大手を振るって歩いているようなエリアがないので、どこにいってもうじゃうじゃいる欧米人たちが、とっても新鮮。さぞかし外国人居住率が高いのかしらとCIAのFactbookを見てみると、移民率は韓国と対して変わらない数字(タイが81位、韓国が85位、日本は93位、それぞれ221か国中)。あれ?と思ったら、都市居住率がタイは約3割、韓国は約8割(日本は9割)なので、正確な数字はわからないものの、都市に居住する外国人居住率ではやはり圧倒的にタイが高いんだろうなあと推測。外資参入に対する拒否感が強い日韓に比べて、タイをはじめとする東南アジアは積極的にそれを受け入れた経済発展モデルを採用しているので、都市に入っている外資の率もこれまた圧倒的に高いんだろうなと。
優雅なランチを楽しんだあとは友人宅に戻り、マンションの屋上にあるプールへ。夜は近所にある友人家族ご贔屓のレストランで食事をして、子供たちが寝たあと、友人の旦那さんにお留守番をお願いし、友人とふたり、歩いていける場所にあるマッサージ屋さんへ(90分のオイルマッサージで3,000円ちょっと!)。バンコク駐在、いいなあ。。。
by moriyumi0721
| 2014-11-26 18:51
| 旅